【いわゆる】 住民寄り合い所 【雑談】【馴れ合い】 コテ辞典掲示板 文化部 【上等】
■ レス数が 1000 を超えています。残念ながらこれ以上は書き込めません。 ■
1 名前:むこうの317 ◆317..n/Ke6 [2003/10/26(日) 10:48]
まぁ、以前のように、てけとうに。

795 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [2004/11/15(月) 20:23]
またもや公開PROXY規制に引っ掛かってしまいました。
どなたかすみませんが、梁山泊スレに貼付けて下さいまし。
つっか2ちゃん、いーかんげんにせええ。

〜〜〜〜〜

寸評できた分まで。うーん、プラトンはMUJINAさんに先越されちゃったけど、
このまま載せちまえっと。

>>10 もし飲み屋のねーちゃんがプラトンの『饗宴』を読んでたら、その説は
あっさり覆るな…。ほんのりとした哀しみを感じる。でも口説き文句というよ
り、独白に近いかなあ。
>>11 着眼点はまあまあかな。でもいちいちの事例がずいぶんと卑近なものに
走ってるよね。それはとりもなおさず、「オマエ」は作者のあなた自身を言っ
てることになるんです。
>>12 なんか不思議な味があるね…。側溝にうずくまってるザリガニを見つけ
たような気分。興味はあるけど触りたくない、みたいな。多分住宅街の道端で
クダまいてるホームレスのことだと思うけど、も少し情報がほしい。
>>13 明るいテイストは嫌いじゃない。けど、これはいったいいつの話さ?2連
めの挿話の小道具がやけに古めかしすぎて、突飛な印象を拭えない。
>>14 ぼくの説が正しいか自信はない。が、この詩には非常に惜しい瑕がある
よ。「1つの詩に収束」はイメージを限定させてやしないかな?なぜなら、これ
はもうすでに「詩」なのだから。「1」がこれほどの意味を持つとは、恐れ入り
ました。
>>16 ホラー風味つーのは意外とむつかしいかもね。ある程度の雰囲気づくり
やら、そうでなくても深層心理に働きかけたり。「はじめ」という存在が影と
人を喰う、なんつーか、荒唐無稽というか、無理矢理さが笑えた。
>>17-19 んで?この詩は真実を語ってるのかい?そこらあたりまでぐちゃぐち
ゃかき回した方がよかったかも。

796 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [2004/11/15(月) 20:24]
すんぴょはつづくよどこまでも。

>>20>>22 スタイルと内容のナンセンスさが微妙にいいバランスだね。句点の
多用と女性の話しことばが、耳もとで囁くようで、なかなかセクシー。右のこ
とばも箴言集みたいでいいけど、最後の二つはぼくにはあまり面白くなかった。
>>23 一種の愛の詩というか、彼女観察日記なんだけど、見事に読後に何も残
らないなあ。おそらく歌舞伎役者、赤鬼、夜叉といったことばに必然性を感じ
ないからだと思う。
>>24-25 はじめは誤爆かと思った。でもちこっと1は出てくるんだね。前半の
鼠の死骸は示唆に富んでるね。後半のあなたへの呼びかけは書簡の形にした方
がよかったんじゃないかな。そうすると南部風鈴が引き立つと思う。
>>26-27 実数虚数って、使いかた違うよ…。ええと、全ては1である、という
のは真理ではない、あるいは全ては1であればよかったのに、というふうにして
論を組み立ててみた方が、しっくりきたんじゃないかなあ。
>>28 これは一枚のフィルム、という意味かなあ。つまり静止画像。壁に命が
宿ったり雲が歪んだりするけど、それは単発。あとは風景描写に終始している
よね。それだけの詩に思える。
>>29 シュールな童話、といった印象。セリフも含め極力リアリティを排して
いるよね。表現しようとしているものは分るんだけど、表面的なのかな、胸に
突き刺さってくるものは少なかった。
>>30 多くの1は個人やら情報やら、いろんなものを考えていいんだろうけど、
じゃあいったい、たったひとつの2って何さ?それも考えろってこと?

797 名前:むこうの317 ◆317..n/Ke6 [2004/11/15(月) 20:25]
んじゃ、俺が貼るけん。
一旦、全部ここに貼ってもらえますか?
それとも順次発射、逝きますか?

798 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [2004/11/15(月) 21:22]
>317さん、どうもありがとうです。今全部できましたので、貼ります。
このご恩は3日間くらい忘れません。


えい、これで最後っす。

>>32 世界の構築としては正しい。最終行のイタみは確実に伝わっているよ。
ただなあ、雪が消えてくモチーフつーのは、使い古されてないかな。別のモチ
ーフを試してみたかった。
>>34 これも真理を述べたつもりの詩だね。もう何も言う気がおきん。似たよ
うな詩の評を参考にしてくだされ。
>>35-38 人称の変化のグラデーション、組み合わさっていったり、ことばを絵
画的に視せる技術があるよね。一人称と二人称が同一になった時点で、卵のよ
うに三人称がポンと飛び出るんだけど、この詩ではそれが正しいのか正しくな
いのかさえ分んない。何にしてもこのタイトルはよくなかった。
>>39 うーん、この1には何の意味もないんだろうなあ。安アパートの1には、
ちっとは意味がありそうだけど、無意味の1を貫いてほしかった感はあるね。
ゴジラのテーマは興ざめだったかも。
>>40 この詩はいわゆる「子どもファシズム」から脱却していませんな。子供
や子孫のためなら何を言ってもよい、みたいな。もちっと何かほしかったね。
>>42-47 作者に一言いっときたいのは、さまざまなアイディアをひとつにまと
めることは、詩ならば可能である、ということ。すごく読みにくかった。あと
パロディにもいろいろあるけど、1行めのアレはちょっとナニだったね。
>>48 ことばの死をライトに切なくまとめましたな。ただ3連めは中学生でも分
りそうな大穴だらけの理論。それを書いちゃいかん、というのじゃなくて、書
き方ってもんがあるでしょーに。



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