新10 1-
178:名無し2.0 12/10 22:27
しかし、運命は予想以上に過酷なものだった。
蒸し始めて10分が過ぎたころ、突然「がこん」という不吉な音と共に
はまぐり容器が鍋の中で大きく傾いたのである。
略9
179:名無し2.0 12/10 22:34
「俺はこの製品に命を賭けてきたつもりだ」
開発者は言った。
「これが失敗したら、俺の社員としての存在は無意味であるというしかない」
略9
180:名無し2.0 12/10 22:39
声にならない溜息が全員の口から漏れた。
これは…成功したのか失敗作なのかわからない。
スははいっている。しかも限りなく斜めに傾いている。
やはりだめだったか。
略6
181:名無し2.0 12/10 22:48
「冷え切るまで待とう」
全員が頷いた。いや、頷くしかなかった。
(当時社員だったTさん90歳の話)
いや〜あのときばっかりはねもうあたしもねもう覚悟しましたわ(フガフガ)←入れ歯がズレた
略8
182:名無し2.0 12/10 22:57
次回予告・プロジェクトX
「そして茶碗蒸しはどこへ」
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ブワブワになった茶碗蒸しを見て社員たちは改めて誓った。
略11
183:名無し2.0 12/10 23:3
自分で書いておきながらアレだけど
…ちょっとわたしは(ФvФ)バカかもしれんという可能性も捨てきれんな
184:名無し2.0 12/10 23:16
ちなみに去年鍵がどっさりついたキーホルダーを拾って交番に届けたところ
「名前と住所を書け」といわれ
咄嗟に個人情報の保護とかが頭をよぎり躊躇してしまって
略5
185:名無し2.0 12/10 23:32
今日の一品(め∀め)
白菜のぐじょぐじょ漬け
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材料
略7
186:名無し2.0 12/10 23:41
♪あれから〜白菜は〜少しは小さくなったのかな〜
(Ф公Ф)……ならねぇよ
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187:名無し2.0 12/11 15:2
新コーナー 【あの名詩を画像つきで!】(ФvФ)
このコーナーは世界的に有名な詩と映像とのコラボです
『冬の鳥』 (訳・もうきん
凍えた巣で夜をしのぐ冬の鳥よ
略15

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