新10 1-
92:名乗るほどの者ではない 12/5 4:8

「 見上げても何もない 」 と
そう思うばかりになる季節が
足音高くやってきてしまった
灰色の絨毯から墜ちてくる
天使の残骸が地上を覆う
それがなぜ赤ではなく白なのか
時折不思議に感じながら
目を離せずにからっぽの空から
降ってくる残骸に目を凝らす
連投に阻まれた。置かせてください。

ir ver 1.0 beta2.2 (03/10/22)