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ここで詩を書け
1:名乗るほどの者ではない 5/26 2:39
・詩板が開けない
・こっそり書きたい
・317タン、、、
などの理由でドゾー
104:もうきん 6/27 14:28
「マーガレット」
私が病気なのを知っていて
それでもいいっていうから結婚したのに
今ごろになって子どもが欲しいって彼が
略24
105:もうきん 11/2 10:28
「ゆめ」
ほんとのつらさは
泣いていた夜中
せなかをなでてくれたひと
略21
106:もうきん 12/5 10:38
「おじいちゃん」
もう薬のための水も飲み込めないし
点滴も自分ではずしてしまったので
乾ききった喉からは声も出なかった
略38
107:もうきん 12/7 20:4
「雨」
雨が冷たい午後に夕刊が遅れて
いつもは集金にしかこないはずのおじさんが
とっぷり暮れた道を軽トラックで配達にきて
略34
108:もうきん 12/10 0:45
「思い出のために」
さよならを
言い合わなかった
わかれがすき
109:もうきん 1/24 19:49
「七五あそび」
こうしてとぎれて黙っても
とんでいくよね
時間って
略23
110:もうきん 1/29 10:45
「夜」
あのころいっしょにいて
いまはだれともいない
あしたはまただれかとわらって
略28
111:もうきん 6/3 15:6
「芍薬」
やわらかくひらいて
次の日には褪せて
かおりも残さず散っていった
略7
112:名乗るほどの者ではない 6/8 19:14
いろいろ
知らなくていい
見つめあっていられなくてもいい
全部飛び越えて
略14
113:てす ◆pNGtbbWniA 9/18 5:33
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