新10 1-
60:むこうの317 ◆317..n/Ke6 12/1 20:30
昼前、マタリとしてる時に携帯鳴る。
見覚えのない電番(市外局番からするに、九州の南の方)で、
不審に思いながらもとりあえず出る。
俺:「はい、、モシモシ」
婆:「いっつもお世話になって悪かねぇー、私私。昨日はあれから云々」
俺:「は?」
婆:「あれ?ミエコさんじゃなかですか?」
俺:「違いますけど」
婆:「ありゃぁ、スイマセン」 プチッ
--その数秒後、また携帯鳴る。またも同じ電番--
俺:「、、、はい」
婆:「アレ?さっきの人?、、これ、ミエコさんの電話じゃないとですか?」
俺:「おそらく」
婆:「ミエコさんの電話じゃないとですか?」
俺:「何番におかけですか?」
婆:「いや、何番じゃなくて、ミエコさんの電話にかけてるとですが」
俺:「、、、多分、その番号間違ってると思いますよ」
婆:「何回もごめんなさいねぇ」 プチッ
--切ってはかかり切ってはかかりでこんなやり取りがこの後数回続く--
で、携帯鳴る。
俺:「、、、、、あのー、、番号をちゃんと確(ここで婆、割り込む)」
婆:「何でミエコさんにかからんと?」
俺:「俺に聞かれても困ります」
婆:「ミエコさんに電話番号を書いてもらってそれでかけてるとですよ」
俺:「あー、それじゃ、ミエコさんが番号を書き間違えたんでしょうね」
婆:「自分の番号を書き間違えるはずなかけん、ミエコさんの番号やろ」
俺:「いやぁ、、俺、この電番、もう10年近く使ってますよ。」
婆:「でも、ミエコさんがこの電話番号だって言ったとに、、、」
俺:「だから、そもそも電話番号が違うんですってば」
婆:「アンタ、どこね?」
俺:「福岡県○○○市ですが?」
婆:「ミエコさんは福岡じゃなかもんねぇ」
俺:「とりあえず、アナタ、間違い電話ですから、、、もう切りますよ?」
プチッ(俺切る)
--すぐに携帯鳴る--
婆:「何で切るとね!これはミエコさんの電話じゃろ?」
俺:「いや、だから、、、、、、、orz」
婆:「あのね、分かる?ミエコさんが自分で電話番号を書いたと。
だからミエコさんの番号なんよ」
俺:(もう、十数回ほどの電話に軽くブチキレ)
「だからね、その番号は間違ってるんですよ。
ミエコさんにかからない時点で間違ってるの。お分かりですか?」
婆:「、、、、、アンタ、ミエコさんの電話を盗んだろ?」
俺:(何かが弾ける音がした)「たいがいにしろよ!キサン!11111ヽ(`д´)ノ」 プチッ(俺切る)
それからかかってきてないが、ネット以外でも話の通じない人ってホント、いるんですねぇ、、、、

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